1月の火災件数が過去5年間で最多
不注意による火災が多発!!
1月の市内での火災件数は15件で、過去5年間(1月)で火災件数が最多となっています。火災原因の半数以上が不注意によるものです。
身の回りの火気の取り扱いに十分注意し、家庭での住宅防火対策の徹底をお願いします。
天ぷら油の加熱には十分注意を
いざという時のため消火器を備えておきましょう
- 調理中は絶対に調理場を離れない
- 火災が発生した場合は、コンロのスイッチを切り(近づけない場合は消火後)、離れた位置から消火器で油面を覆うように放射する
火が出ている鍋には絶対に水をかけないでください
(爆発的な燃焼現象が起きるため危険)
3月から住宅用火災警報器の取り付けを支援
設置が困難な65歳以上・身体障害者手帳所持者が対象
市は、3月から、住宅用火災警報器の取り付けができない高齢者等を対象に、消防職員が直接訪問し、取り付けや取り換えをお手伝いします。
対象
住宅用火災警報器を設置することが困難な、次のいずれかの条件を満たす人のみの世帯
- 65歳以上
- 身体障害者手帳の交付を受けている
申込
申請書を消防局予防課(市役所第二庁舎2階)に提出
※申請書は各消防署の受付、または市のホームページから入手可
住宅用火災警報器、取り付けに必要なネジ等の部品は事前にご準備ください。
また、電気配線等の工事を伴う取り付けはできません
【市ホームページ】【消防局】住宅用火災警報器の「取付支援」のお知らせ
【問合せ】消防局予防課(0798・32・7316)