指定ごみ袋制度
ごみ減量・再資源化促進に効果がでています
引き続き、ご協力をお願いします

市は、4月から「指定ごみ袋制度」を導入し、分別排出の徹底や再資源化の促進を図っています。制度導入後の7月の収集量(※)は、昨年7月と比べ、生活系「もやすごみ」の排出量は減少、再資源化できる「その他プラ」、「ペットボトル」、「資源A・B」の回収量は増加しており、制度導入の効果が確認できています。市民の皆さんには、引き続きごみの減量と再資源化へのご協力、制度へのご理解をお願いします。

(※)6月末までは指定ごみ袋以外で出されたごみも収集する暫定期間を設定

7月の排出量比較

7月の排出量比較グラフ
もやすごみ
2021年 6309トン→2022年 5117トン
18.9%減
(ごみ減量)
その他プラ
2021年 201トン→2022年 330トン
64.2%増
(再資源化促進 "分ければ資源、混ぜればごみ" 資源の回収量が増えました!)
ペットボトル
2021年 83トン→2022年 107トン
28.9%増
(再資源化促進 "分ければ資源、混ぜればごみ" 資源の回収量が増えました!)
資源A・B
2021年 437トン→2022年 505トン
15.6%増
(再資源化促進 "分ければ資源、混ぜればごみ" 資源の回収量が増えました!)
事業系可燃ごみ
2021年 4919トン→2022年 4379トン
11.0%減
(ごみ減量)

【問合せ】美化企画課(0798・35・8653)

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