県立西宮病院・市立中央病院の統合再編新病院
令和7年度開院予定
西宮総合医療センター(仮称)
基本設計の概要をお知らせ
※完成予想図(国道2号からのイメージ)
県と市は「兵庫県立西宮病院と西宮市立中央病院の統合再編基本計画」に基づき、「基本設計」を取りまとめました。今後は、令和4年(2022年)12月頃工事開始、令和7(2025)年度下期の開院を目指します。
【問合せ】市立中央病院(0798・64・1515)
- 新病院の名称・所在地
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【名称】県立西宮総合医療センター(仮称)
【所在地】津門大塚町(アサヒビール西宮工場跡地) - 新病院の規模
- 【診療科目】35診療科(心臓血管外科、脳神経内科、精神科を新設)
【病床数】552床(一般病床544床、精神病床8床) - 整備スケジュール
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令和3年度~令和4年度 実施設計
令和4年度下期 入札広告
令和4年度~令和7年度 建築工事
令和7年度中期 開院準備
令和7年度下期 開院 - 新病院の特徴
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医療ニーズへの対応
救急部門、手術部門、ICU、ヘリポートをエレベーターで迅速に連携できるよう配置し、高度急性期医療エリアを強化 -
感染症対応の機能を充実
感染症専用の入口・エレベーターや診療室、病室を設置
感染拡大の規模に応じて、病棟の入院対応エリアを拡大 -
地域での医療従事者の育成拠点づくり
スタッフや研修医、実習生などの教育・実習の場を各階に設置 -
災害への対応
免震構造や敷地のかさ上げで、災害時にも災害拠点病院としての医療機能を発揮
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医療ニーズへの対応