西宮市のふるさと納税
皆さんの思いを事業に活用
ふるさと納税は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。市では、いただいた寄附金の使い道として、昨年度は12事業を用意し、皆さんの指定する事業に活用しました。以下に活用の事例を紹介します。
ふるさと納税について詳しくは、市のホームページをご覧ください。
昨年度いただいた皆さんからの寄附
6215件 1億2721万5970円
- 新型コロナ対策 みやっこ元気寄附金
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家庭学習における教材費やマスク等感染予防策に係る経費を支援するため、西宮市就学奨励金の受給者等に対し児童生徒1人当たり5000円の家庭学習等支援給付金を支給
- 「青い鳥」福祉基金
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みやっこキッズパーク内の井戸の流出量が十分でないことから、田植えや園内の環境整備などに必要な水資源を確保するため、井戸を新たに設置
- どうぞベンチ寄附金
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「みんなが暮らしやすく、お出かけしたくなるまち」を目指して、市内の歩道等に皆さんがちょっと一休みできる「どうぞベンチ」を設置
【問合せ】財務総務課(0798・35・3653)