ご存じですか?ヘルプマーク
援助が必要な人のためのマークです
市は、障害のある人への理解啓発を進めるため、ヘルプマークの普及に取り組んでいます。
ヘルプマークとは、義足を使用している人や難病の人、妊娠初期の人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲に配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。
ヘルプマークとは、義足を使用している人や難病の人、妊娠初期の人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲に配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。
ヘルプマークをもっている人を見かけたら…
●電車・バスの中で、席をお譲りください
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な人がいます。
●駅や商業施設等で、声をかけるなどの配慮をお願いします
交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な人や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などが困難な人がいます
●災害時は、安全に避難するための支援をお願いします
視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい人、肢体不自由等により自力での迅速な避難が困難な人がいます
ヘルプカードを配布します
ヘルプカードとは、障害のある人など支援が必要な人が、あらかじめ必要な支援や緊急連絡先を書いておき、緊急時などの困ったときにこのカードを見せることで周囲に理解や支援を求めるものです。
【配布開始日】
12月11日(月)
【配布場所】
障害福祉課(市役所本庁舎1階)、保健所健康増進課、中央・鳴尾・北口・塩瀬・山口保健福祉センター
【条件など】
無料。障害者手帳の有無は問いません。申請書や印鑑は不要。代理人受取可
ヘルプマーク以外の障害に関するマークもホームページ(くらしの情報→障害のある人の福祉→福祉のまちづくり)で案内しています
【問合せ】障害福祉課(0798・35・3194(FAX)0798・35・5300)