小規模貯水槽の適正管理を
ビルやマンションなどの大きな建物に設置されている有効容量が10立方㍍以下の「小規模貯水槽水道」は、設置者(マンション所有者等)が維持管理をする必要があります。
適切な維持管理を怠ると、雨水・汚水の流入や、虫の侵入などにより水が汚れてしまうことがあります(下図参照)。
事故につながらないように、水槽の清掃や施設の点検と改善、水質検査の実施など、正しい管理に努めて、安全な水を守りましょう。
適切な維持管理を怠ると、雨水・汚水の流入や、虫の侵入などにより水が汚れてしまうことがあります(下図参照)。
事故につながらないように、水槽の清掃や施設の点検と改善、水質検査の実施など、正しい管理に努めて、安全な水を守りましょう。
貯水槽を適正管理しないとこんなことに…
- マンホールの整備不良による鳥のふん雨水の混入
- 防虫網不良による虫の侵入
- 亀裂による汚水の流入
- 汚水の逆流
- 侵入したねずみなどの腐敗
- 底部のサビ、土砂・異物の堆積
【問合せ】給水装置課(0798・32・2229)