平成28年10月1日検針分から水道料金を改定します
どう変わるの??
≪主に家庭での使用(メーター口径13ミリ~25ミリ)の場合≫
2カ月の使用量が15㎥までは
引き下げ
2カ月に15㎥を超える場合は
引き上げ
※いずれも水道料金・下水道使用料の合計額について示したものです
2カ月の使用量が15㎥までは
引き下げ
2カ月に15㎥を超える場合は
引き上げ
※いずれも水道料金・下水道使用料の合計額について示したものです
- 節水の努力が反映されるよう、使用量(2カ月)20㎥以下の場合も、使用量に応じた負担になります(改定前は定額料金)。また、下水道使用料についても同様の改定を行います。
- 具体的な料金は下表を参照してください
使用量(㎥) | 水道料金・下水道使用料(合計額) | ||
---|---|---|---|
旧料金(円) | 新料金(円) | 増減額(円) | |
0 | 3814 | 3414 | -400 |
5 | 3814 | 3544 | -270 |
10 | 3814 | 3674 | -140 |
15 | 3814 | 3803 | -11 |
20 | 3814 | 3933 | 119 |
25 | 5066 | 5250 | 184 |
30 | 6319 | 6568 | 249 |
35 | 7572 | 7885 | 313 |
40 | 8825 | 9203 | 378 |
45 | 1万191 | 1万650 | 459 |
50 | 1万1557 | 1万2097 | 540 |
なぜ、改定するの??
今後の課題に備えた財源確保が必要です
施設の老朽化対策、大地震への備え
高度経済成長期に建設された多くの水道施設の老朽化が進んでおり、更新整備を着実に進めていく必要があります。
また、地震による破損・漏水の恐れがある水道管が全体の約7割となっており、耐震化を進めていく必要があります。
また、地震による破損・漏水の恐れがある水道管が全体の約7割となっており、耐震化を進めていく必要があります。
水道料金収入の減少
水道使用量は減少を続けており、事業の財源となる水道料金収入も減少しています。今後本市の人口は減少に転じ、水道使用量はさらに減少する見込みです。
詳しくは市のホームページ(くらしの情報→水道・下水道)または本紙7月25日号と同時配布するチラシをご覧ください
詳しくは市のホームページ(くらしの情報→水道・下水道)または本紙7月25日号と同時配布するチラシをご覧ください
【問合せ】
上下水道局電話受付センター
(0798・32・2201、0797・61・1703、078・904・2481)