被害木の伐採処理 補助金を交付 伐採前に申請を
秋から冬にかけては、松を枯らす松くい虫(マツノザイセンチュウ)を運ぶマツノマダラカミキリを退治する絶好の時期です。松くい虫による被害木を放置すると、新たな松に松くい虫が移動して被害を拡大させることになります。
市は、今春以降に枯れた被害木を伐採処理する場合に補助金を交付します。
ただし、必ず伐採前に申請してください。
申込方法など問合せは花と緑グループ(0798・35・3682)へ。
【対象】
0.5立方メートル以上(高さ14メートル、幹の直径30センチ程度)の被害木
【補助金額】
被害木の大きさにより決定
※0.5立方メートルで8300円程度